私好みの音楽

簡単に考えていたが、やり始めると、まだまだ、時間が掛かる。

Jazzでもメジャーなビバップは中には聞くものもあるが、基本好きでない。
NEWJazzも同様..。

Jazzでもポピュラーな物と合体している様な物は好きである。
ロックというジャンルは良くわからん!
エンヤ、サラ・ブライトマン、ララ・ファビアンがロック??
一般的にロックと言われる物は好きでは無いが、マイケル・ジャクソンは好きだ。
ABBA、カーペンターズ、はポプス?

昔、1960年代、私が15~の時はもっぱらポピュラー。
TVの影響が大きいかと、
「シャボン玉ホリディ」に始まって「光子の窓」そして「夢で合いましょう」
「ペリー・コモ・シヨー」「ミッチ・ミラー・ショー」など...

NHKのAM放送もJazz、シャンソン、ポピュ-ラ、映画音楽
もう一つ何だったろう...。
当時はトニーザイラーが映画にも出て、歌もヒットしていた。
終わりの頃は あの イナ・バウワー と共演で...。

しかし、ムード音楽が結構全盛だった様な...。
ムード音楽はかなり前から流れていた。

マントヴァーニー(Mantovani)
パーシー・フェイス(Percy Faith)
フランク・チャックスフィールド(Frank Chacksfield)
スタンリー・ブラック(Stanley Black)
ヒューゴ・ウィンターハルター(Hugo Winterhalter)
ウェルナー・ミューラー (Werner Müller)=リカルド・サントス(Ricardo Santos)
レイモン・ルフェーブル(Raymond Lefèvre)
ヘルムート. ツァハリアス(Helmut Zacharias)
ジェームス・ラスト(James Last)
クレバノフ・ストリングス(Clebanoff Strings)

レコードは

映画の主題曲も..黒いオルフェ、メリー・ポピンズ、南太平洋、避暑地の出来事、シエーン
5つの銅貨、そして007が出てきた。

エルビス・プレスリーは終末だった。映画を何本か観たが、観客は極少なかった。
私は基本映画好きである。
ホームページは大分前から休止しているが...。
そういえば音楽も困っている。
好きな曲を探すのが結構大変である。良いと思っても後で余り聞かない事も多い。
お気に入りの音楽は実に少ない。つまり何度聞いても飽きないという音楽。
思い付くままに...というのは、整理されていない。記憶もいい加減だから..

最近はYouTubeの恩恵をかなり受けている。音質が今一と言うことも多いが...
あと、iTune で買う。 CDが無かったり、有っても高かったり...で、
Amazonでも良く買う。時々はYahooオークションでも...。
チョイ前は レンタル屋で借りたが、 私好みがほとんど無い! 借りてCopyしたがほとんど聞いていない。
唯一、ジュリーロンドンは DMMで リマスター版を ホボシリーズ 借りたが、Copy して聞いているのは 2,3枚
以前に BMGがSingという女性ビーカルを集めたCDだ出、それを買った。 その後、EMIから 個々の歌手のCDが出
それのいくつかを買った。サスガ買うと聞く。
Sing   Sing2 それぞれ 20曲の二枚組、曲一覧

ヘンリー・マンシーニ(Henry Mancin)
この人の映画音楽は作品もヒットしている。
DVD化は斬念ながら、全部とは行かないようだ。
監督は『シャレード』のスタンリー・ドーネン。主演はグレゴリー・ペック、ソフィア・ローレンのアラベスクというサスペンス映画の
主題曲がこのなかにナイ! しかも DVD化されていないようで..
DVD化されていないモノは実に多い。残念である。
幸いに、YouTubeに 載っていた。 サスガである。

Helmut Zacharias & His Orchestra
The Very Best Of 1948-1959

21番目の Paris Palace-Hotel
SF映画以外で1番好きなフランス映画の「幸福への招待」この中で一番のシーン
クリスマスの夜にバスの事故で熱々の2人だけの世界。2人が夢の中のように踊るシーンで流れる。
コノ映画もDVDに成っていない。これも幸いにYouTubeに誰かが載せた!
ありがたい。画質は悪いが....。
映画では違うが..映画はポール・デュランド Paul Durand だが 音源のいい物は?どころではない
ないのである!
多少良いのが コレであった。 歌も有るが、
しかし、ヤハリオリジナルが...で、まだ、探している。
YouTubeで Paul Durand関連 が随分出てきたがやはり Paris Palace-Hotel はない。
どうも私の好きな音楽はマイナ....なのか?と思ったり。

Jazz 雑雑と...
Jazzはアルバムで好きというのはない。
ジャンルもポピラーに近いかも...。

Lee Morgan   TheSideWinder
Dave Brubeck Take Five
Miles Davis   Round Midnight
Bud Powell   Cleopatra’Dream
Jim Hall     アランフェス協奏曲
Ramsey Lewis   The In Crowd
Tommy Dorsey  I'm Getting Sentimental Over You,,Song of India
Frank De Vol

これらは私にとってのJazz Jazzファンに取っては当たり前すぎてあまり聞かないのでは
ナイだろうか?

Candy Dulfer    Lily was here
BBC Big Band Orchestra  Sing, Sing, Sing

この2曲は大音量で聴きたい。
大音量とはピークで100W近く出る位。

しかし!気持ちよく利いていられるのは、古い人達である。
ここら辺はJazzとポピュラーとが同じだったようで...

グレン・ミラー(Glenn Miller)
ベニー・グッドマン(Benny Goodman)
トミー・ドーシー(Tommy Dorsey)


映画音楽
ヴィクター・ヤング(Victor Young) 
エデンの東、シエーン「遙かな山の呼び声」、八十日間世界一周

これもYouTubeで聴ける。
わたしは「週間20世紀シネマ館」に付いてきた。思い出のスクリ-ン・ミュージック
で聴く。
スタンリー・ブラック指揮ロンドン・フェスティバル管弦楽団と合唱団
これは随分探したがなかなか無かった。オーディオを始めた頃に良くFMで聴いた。
といっても、当時はFMはもっていなくって、友人の部屋で聴いた。
入手は60才を過ぎてから。
結構こういうのある。Yahooオークションで見つけた。
この中でやはり80日間世界一周が最高である。当時はLPでCDは無い時代である。

音質も良いが、映画が好きだ。ロマンチストな私にはこの映画の主人公の気持ちが分かる。
だが、これほどに入れ込むってことはヤハリスゴイ。よほどの理想のひとだったのかもしれない。
「Somewhere in Time」 ある日どこかで リチャード・コリアー(脚本家): クリストファー・リーヴ ,エリ-ズ・マッケナ(女優):ジェーン・シーモア
映画も音楽もこれでもかのように、静かで綺麗で情熱的です。
音楽はJoho Barry 野生のエルザや 007の作品が有名。

その007シリーズ
The Best Of Bond   と  The Best Of James Bond 
007シイーズは字幕の所で、まるで宣伝用のシーンのような作りをして、そこにテーマ音楽が流れる。
実に娯楽映画としては上手い作りである。その後、他の映画もマネするようにはなってきたが、音楽までは
こうもヒットを重ねるものは他に無い。007シリーズは今も続いている。
Shirly Bassey は GoldFinger , mooRaker, Diamond are Forever と 3っつも出ている。
           でも GoldFinger が最高!
チョット変わったところで、WhatWonenWant!(邦題:ハートオブ・ウーマン)
主演のメル・ギブソンがJazz好きで実現したとか...。

オペラ座の怪人
これはレンタルDVDで借りた。オーバーチュア(序曲)これは映画の特撮技術とカメラ操作による
スバラシイ出来である。本編以上の出来と言っていいかもしれない。
ともかく、私はコノシーンが大好き。ココは映画解説の場でないので、...是非見て欲しい...。

オペラというと、昔は「南太平洋」のバリハ-イ、「ウエストサイド・ストーリ」は今一好きになれない。
オードリ・ヘップバーンの「マイ・フェア・レディ」もイメージが合わない。競馬場のお披露目はピッタシだったが、
「サウンド・ミュージック」これはヤハリ最初のシーン、カメラが空から静かに風の音がかすかに聞こえ...
そしてマリアが手を広げ謳う!大自然の美しさを見せて、コレカラのStoryを素晴らしいものに...。
チトずれるが、フランスの「シュルブールの雨傘」これも出だしのカサ!上から撮って、いろいろなカサが...
お話はやや...だが、今も音楽が一人歩き。

映画音楽では作品は今一だが、の音楽がある。
「大砂塵」の「ジャニー・ギター」、「おもいでの夏」から(Theme From The Summer Of 42)、等
ヒット作品は実に多数あるのだがみな昔、最近は無いに等しい。ナゼだろう?

ビクター・ヤング(Victor Young)、ヘンリー・マンシーニ、ジョン・バリーのような人が出ないと難しいのか?
日本では宮崎駿のアニメ主題曲を多くやっている、久石譲。
天地創造の黛 敏郎(まゆずみ としろう)と言うスゴイ人も居た。
そう、映画界には。素晴らしい作曲家達が沢山いたのだ!
ディズニーの「わんわん物語」のペギー・リー心休まる歌である。
そして「ピノキオ」の主題歌 「星に願いを」  

映画音楽は映像と重なるからなおさら印象が強い。


ラテン音楽
昔はメジャーな音楽だったが最近は...

マリア・エレナ   ロスインディオス・タバハラス
パトリシア     ペレス・プラード
ブラジル      パーシー・フェース 
そよ風と私    スタンリー・ブラック
クマーナ      クレバノフ・ストリングス
イパネマの娘   アストラッド・ジルベルト、小野リサ
黒いオルフェ   元が良いから誰がやっても良い、しかし、生半可では..。


最近と言っても...この1〇年くらいは、私にとっては昨日のような...。
LARA FABIAN 
この中で I Will Love Again 、 Adagio が好きだ。
ドラマチックで腹から絞り出すような歌い方はかなりお気に入りでこれも中程度(ピークで10W位)の音量で聞く。



以降追々と追加します。
あまり参考にならないかもしれないが、