もらった Pioneer の コッポ 

最初は断ったのだが、意外と綺麗なので、いいか....と思い、もらってきた。


System の名前は分からないが、
SPは CS-F7000 ウーハはたぶん 25cm オール コーン 重量は どこかに 17Kgとある
AMPは SA-7800II 65W+65W(8Ω)
チューナは
TX-7800U 

レコードプレイヤーは PL−340 フルオートDDプレイヤー。
カートリッジは Victor としか分からない。

当時のシステムコンポとしてはやや、高級な方かと思う。
むろん単品としては中の下。

SPは 箱の容積が床置きだからか25cmとしては無理をしていないからか、
低音がユッタリ、ボワーンと出るタイプ KEF−104 ににている。
高音はコーンだからか、嫌みがない。伸びているというわけではないのだろうが、聞きやすい。
ただ、私には少々低音の音量が大きいと思う。
バロックが意外と良い、ドリスディも良い感じでなってくれる。
Jazzのような アタックの強いものは少々苦手かも。
と思い、スティーブン・キングのCDを聞いた。やはり低音がモゴモゴする。ま、聞き苦しいということは
ないのが救いだと思う。吸音材を少し入れれば多少締まると思うが、ゆったりした音楽を聴けばいいのだから
Jassは JBL に任せるほうが良いわけだし。
むろん、昔の女性ヴォーカルは良いと思う。
配置は万年床の上に置いている。だからステレオ効果は無視。
元々左耳が聞こえないから気にならない。

最初に出会った三菱の真空管式Stereo これが AM のStereo を思い出させてくれるかと思ったが、
やはり、会社の音造りが違う。
ゆったりした音楽は意外と良い。むろん大音量には鳴らさない。

CDは以前から持っていた、Victor の 普及品のDVDプレーヤーを使っている。