My Audio Room



2015/04/03

このところ余り変わらない。大体、完成に近づいたと云うことだろう。
問題は、中古ばかりだから、冬に壊れる。接触不良が起きやすく、それが原因で壊れたりするようだ。

基本的にはあまり変わった様子はないが、微妙に小さいのが変わっている。
大きいSPは重いので、変わらない。DS-401のウーハが交換したくらいである。JBLのプラスツイータがKenwoodからDaiatoneに変わった。レトロな音楽を聴くには
高性能なモノでなく、その時代に合ったものが良いと実感したので、DS−261とToshiobaの小さいSP(ツイータは高性能なモノにネットワークも追加)で、
DS-401と3っつがレトロ(フランク・シナトラの時代の音楽を聴くには良い)。VictorのSX-521は私の基本に好きなムード音楽に合う。Tecnikus MX−7は最近入れたLUXKIT A504
をA級動作60W+60Wで成らすと、より重厚で繊細に鳴るので、クラシック、ムード音楽に、徳にコンチネンタルTANGOが良い。
JAZZは以前か決まっている、JBL−4025+ツィータ、SANSUI SP−G88+JBL 62Tの組み合わせが良い。小さい音ではDS−66EXもよく使う。
後は気分で....。
スピーカはAmpに寄って変わるモノがある。MX−7は以外にもこれに当てはまる。
DS−77HRは未だにうまく使えていない。20cm級のは静かに聞くには良い。
なにぶん部屋が45畳くらいあるし、猫が4匹に成ったので、大きな音はあまりだせない。
また、パソコンでHULU、dビデオなど観るので、大概はDisplayの横に置いているMX−20を AU−D609F−Extraで成らしている時間が長い。


2012/05/10現在の配列
いつもそろそろ終わりにと思うが、少しずつ...変わる。
DS-700Z、HS-350改が加わり、DS-261は隣の部屋へ..。


サブの洋間8畳の部屋。

パソコンも古いVisataを置いて居る。最近マザーボードが突然コケ、オークションで入手し交換。
ドルビープロロジックでサラブライトマンのDVDを聞く。スピーカは小さい物で構成。画像を見ると、スピーカの存在は
多少いい加減でも問題なくなる。見る方が優勢なのだと思う。
映像を消すと、寂しくなるのが、証明している。
オーデオを聞きたいときは α307+DS−66EX 少々物足りなさそうだが、部屋が小さいとコレでも十分過ぎると感じる。
30Cm級だと低音がウルサイと思ってしまう。


2011/06/11 追加

JBL4425を追加。
KEF104の置き場が....しばらく、待機だな。
まだ、作業中なので....、どう変わるかも...。ま、取りあえず..。4425はAU−D907F Extra に接続。
DS-66EX は DS-66Z と KA-990D に接続。時々レーアウトや接続が変わるので...。

衛生放送チューナ も MusicBirtd から SpaceDiva に チャンネルが増えたのは良いが、番組内容が分からないものが多い
のがチト困る。CDが買えないからである。ま、古いモノが多いからCDに成っていない?



2011/05/16

最近の状況:
Ampが2台入れ替わっている。PioniaのA-V1200 を パソコン用に、代わりにKenwoodの KA-990D
Vicor の A−X900 は AX−S900にこれは電源投入時にパチッ!とかなり大きな音が出るのと、大音量時にプロテクトが働くので..。 
スピーカはDS-32BmkII を後ろのスピーカの台に、DS-401が加わった。 KEF−104abも片チャネルだが...。
半分ほど配置も変わった。また、AMPとの接続もかなり変わった。微妙に相性があるから。
ま、しばらくはこれで固定のつもり、音楽を聴く方にしないと、本末転倒に成りかねないので...。



最近はなるべく30cm級スピーカを使うようにしている。30cm級が増えた割に20cm、25cm級を使うことが多いから...
これも、ナンのために30cm級を増やしたのか?と言うことに成るので..。
小さい音で聴く事が多いからでもあるが...。誰に遠慮する必要も無いのに....。
増やした理由は低音再生の安心感である。ソウでない物はAMPで低音を増強しているからである。
TANNOY、KEFは出過ぎ。DIATONはエッジのダンプ剤をシンナーで削り取れば問題ない。低音の締まりが良い。
FOSTEXのUP−220も良いが、高音がチト荒っぽい。
ま、ホボ、満足のいく状況に成っている。
最近は音楽情報の入手はYouTubeに頼る事が圧倒的に多く成っている。それにしても古い音楽の入手は難しい。
新しいものでも、気に入れば聴くのだが....、少ない。
DVDも昔のイタリア、フランスのおもしろい映画はないし.....。
新しいものは独創的なものが減っていて、リメーク的な物ばかり....。
寂しいね...

2010/07/04現在


日々、部分的ではあるが、配置や装置が変わる。
最近のは、小さいSPの多くを、物置に...
原因はPAXーA20を組み込んだSPを配置するためとAMPが、チト増えたため。
寝室のはAV化した。ココは後後日...・


横幅が広いので、斜めから撮った。幅は約5.6m
最近は改造SPで聞くことが多い。下の中央から右に
DS-32BmkU、DS-66EX、CP-4510、DS-77HR、DS-501、SP-G88

SPはDIATONE、AMPはSANSUIが多い、意外とKENWOOD、ONKYO、YAMAHAは少ない。SANSUIは音質が良いからではなく、回路図が
入手可能だからです。YAMAHAは冷たく断られた。Paionnerは無料で送ってくれた。あとは聞いていない。
LUXはKitを作ったので回路図は持っていたが、初段のモジュールがブラックボックス!L-10が同じなのでこれで確認。コチラバ普通に組んであった。
お気に入りはその時々で変わる。大体、その時手がけた装置がしばらくのお気に入りというところかも。
今は、AUー707+SX-3U改、GPー830、DA-A600+DS-261改が中心。
最近は大音量で聞く事はあまりない。暑いから?よく分からん。
音楽は、基本エジーリスニング、OLD Jazz Vocal 、昔聞いた、シャンソン、カンオーネは何処に行ったんだろう?



移転後08年5月7日現在
Pioneer A−150 −>DIATONE DS-600ZA
              −>Pioneer S-R5V-LR
Victor A−X900 −>DIATONE DS-66z
             −>Victor SX-3U
SANSUI AU−D907F Extra −>DIATONE DS-66EX
DENON PMA−500 −>DENON USC-M10
ONKYO Integra A−817RX −>ONKYO PS-A77
KenWood KA−990V −>DS−501
                 −>UP220
Pioneer C-73+LUX L−10 −>SANSUI S1

TU-879S −>DIATONE DS-32BMU
YMAHA CA−1000 −>DS-261
SANSUI AU−D607F Extra −>DIATONE DS-32BMU(改造)

組み合わせのせいか、置き場所のせいか、部屋のせいかは分からないが
以前よりそれぞれの音の差は小さくなった。

クラシックはPioneer A−150 −>DIATONE DS-600ZA が本命 
   SUBはONKYO Integra A−817RX −>ONKYO PS-A77

JazzはSANSUI AU−D907F Extra −>DIATONE DS-66EX が本命
YMAHA CA−1000 −>DS-261 はイージに聞くとき、
Pioneer C-73+LUXKIT A2110 −>SANSUI S11 小音量で聞くとき。
LUX L−10 −>DENON USC−M3E 

新参のSX-3Uは割とオールマイテイなので、ポピュラーを中心に

あとは気分。
というより、音楽によってジャンルを超えた判断が必要になる。
基準は低音の質と高音の質、年代、ボーカル、インストなどにより変わる。
どれでもOKという音楽は少ないのがシンドイ!

そのため、イージー用というのが
YMAHA CA−1000 −>DS-261
LUX L−10 −>DENON USC−M3E 
高音が柔らかだから。

さらに...引越を6月イッパイかけて....
で、最近の状況。
部屋は広い(45畳)が半分は物置、




私はパソコンに向かって聴いている。
半分倉庫、作業小屋的感じ...。
犬もここに住んでいる。参照
SP,Ampはここに写っているもの意外にもまだ、少しある。
幅が4間半あるのが...狭い!
SPと机の間は吸音のためにジュウタン、布団など置いてある。実用本位なので...。
SPの裏は通れる様にしてあるので、アンプとの組み合わせは気分で変えられるようになった。
しかしSPの位置はあまり変えられない。小さいのは簡単だけど...。

この部屋は4カ所に防音用布を垂らしている。
だから、高音はあまり反射しない。全体にマアマアの部屋だと思う。
今はまだ、仮設的な状況に成っているが、来年はかたづけようと......。

Mainの組み合わせは
SANSUI AU−9500 −−−− SANSUI SP−G88
  交響曲、ヘンリーマンシーニ、マントバーニ、クレバノフ・ストリングス、などオーケストラ音楽、

SANSUI AU−D907F Extra −−−DIATONE DS−66EX
  楽器のJazz、ヴォーカルは悪くはないが....。ピアノ曲は良い。

Pioneer A−150 −−−− DIATONE DS−501
  やや派手な曲に良い。バートバカラックは最高。

YAMAHA CA−1000 ---- DIATONE DS−261
  ややOldなJazzに合う。Jazzの黄金期は1950年頃なので、大御所のJazzはこれで決まり。
  
Victor A−X900 −−− DIATONE DS−66Z、Victor SX−3U
  SX−3Uは女性ヴォーカルに実に合う。忠実度は違うかもしれないが、ムードが漂う。
  江利チエミ、美空ひばりのJazzもGoodであるが、なんと言ってもボサノバが合う!
  DS−66Zはポップス。だいたいこのSPはオールマイティでチト違和感が有っても、少し聴くとマッタク問題ないようになる。
 
SANSUI AU−D607F・EXTRA −−− DIATONE DS-32BmkU
  DS−261と同様だが、Powerが欲しい時はこちらが良い。逆はDS−261

ONKYO Integra A−817RX ----- DIATONE DS-600ZA
  A−817RXび合うSPは本当に少ない。たいがい何か不足を感じる。

KenWood KA−990V ---- UP-220
  今となっては不満だらけのSPだが、低音のしまりは良いので、高音の綺麗さを求めないヴォーカルに
  時々使っている。

CA−100とAU−9500はNain部のTrを互換Trに変えてある。その方が安定するし費用も安いが、音楽的にも
歯切れがよくなる。タブンhFEが高くなるからだろうと思う。

私の聴く音楽はJazzのスタンダード、ヴォーカル、一般に有名な曲、
ムード音楽、最近は何処へ行ってしまったのだろうか?
50,60年代の洋楽ポップス。
反対に聴かないのはロック、ビートルズは彼らがヤルものは聴きたくない。演奏は他の人がヤルのは良いが...。
映画音楽....最近はよく分からない。
日本のポップスは ザ・ベストテンと共に聴かなくなった。
無線と実験に紹介されるモノは結構良いが...今はDMMで借りて聴く方が多く成ってきた。
クラシックはムソルグスキー、マーラ、ストラビンスキー、などが好きで、べートーベン、モツアルトは聴かない。

こんな所です。


12/15変更:

SANSUI AU−α507とVictor NXF5WMD-Mを友人に提供
CA−1000−>Panasonic SB-CH55
Victor A−X900 −>DIATONE DS-66z(一時期 SP−LE8T)
              −>Victor NXF5WMD-M を Pioneer S-MR7-LR に
SANSUI AU−D907F Extra
              −>DIATONE DS-66EX、KENWOOD LS-SE7
KenWood KA−990V−>DIATONE DS-501
               −>ONKYO PS-A77
多分これくらい....

小さいSPは配置換え....と驚き、低音だけでなく、高音も違ってくるのである。
下の方にアル物が当然かもしれないが、低音のヴォリュ-ムが豊かに成り、音質全体が
良く成ったように感じられる。
特に音量を小さくすると、大きいSPよりリアルに聞こえる事もある。
高価なモノが良い音出すとは限らないように思えてくる。

ウラジミール・アシュケナージ指揮の、ラフマニノフのピアノ協奏曲を
CA−1000−>Panasonic SB-CH55で聞いているが不満はない。
無論少し大きな音で聞く場合は
Pioneer A−150 −>DIATONE DS-600ZA
のほうが良いのだが....

初期、

震災後、、小型スピーカが全部崩れたし、Ampも半分落ちたので接続を全部変えた。


Pioneer A−150 −>DIATONE DS-600ZA
              −>Pioneer S-R5V-LR
Victor A−X900 −>DIATONE DS-66z
              −>Victor NXF5WMD-M *−>Victor SX-3U
SANSUI AU−D907F Extra
              −>DIATONE DS-66EX
DENON PMA−500 −>LUXKIT A2110 −>DENON USC-M10 *−>DENON USC-M10直
              −>Aiwa SX-N400 −>なし
              −>東芝 SS-B2W(モノ接続) *−>なし
              −>フォスター FE103(モノ接続) *−>なし
SANSUI AU−α507−>Panasonic SB-CH55  *AU−α507は友人に
ONKYO Integra A−817RX−>AIWA SX−LM50 *−>ONKYO PS-A77
KenWood KA−990V−>KENWOOD LS-SE7 *−>DS−501
               −>ONKYO PS-A77 *−>UP220
LUX L−10 −>DENON USC−M3E *−>SANSUI S1

TU-879S −>DIATONE DS-32BmU



結果は当初ほどに差は感じられない。気候のせいかもしれないが....
キンキンした音はなりを潜めた。
ただ、DIATONEのDSシリーズは音の差はないのだが、微妙に音楽の得意が違うようである。

TU-879S −>DIATONE DS-32BMUの組み合わせはDIATONE DS-600ZAの時より魅力的だ。
特に女性ボーカルが良い。何でだろう?期待はしていたが期待以上であった。

小さいSPはやはり夜向き。大きな音を出すと。低音がにごってくるのである。
つまり、ベースがベースらしからぬ風になると言うことだ。
FMで聞き流していいる分には逆に良い。邪魔にならない、BGM的に聞かせてくれるのである。
Pioneer S-R5V-LRは少々癖がありすぎだね。ディスコサウンドには多分最高なのだろうなと思う。

しかし、未だにクラシックの交響楽をキチント鳴らしてくれる装置はない。
70点くらいなら、Pioneer A−150 −>DIATONE DS-600ZAだが...
少々高音が....
ヒョットシテCD再生装置が余りにも価格の安い装置だからだろうか?とも思うが、
FMとの差がそんなにないし....。

で、お金のないのもあって、現状は満足している。
雑誌にメチャククチャ高価な装置が載っているが....多分、私にはブタに真珠になるだろな...。
現状の装置でも、録音の良し悪しが分かるからである。
高価な装置との差はそれほどにないのではないだろうかと思う。
オーディオが廃れたのはここいらにも原因があるように思う。
高価な装置を生かすには部屋が問題になる。そうなると....なのである。