Sweep Test


20Hz〜20000Hz 
テストに使ったモノや設定は こちらを参照

Sonyの ECM−990 コンデンサー型ステレオマイク の設置は私の座っているイスの後ろ。
耳の位置に近いところ。つまり、スピーカの特性というより、私の聞いている状況を確認するためと
言えると思う。


Daiatone DS−66Z TANNOY M20
JBL62T+SANSUI SP−G88 Tecnics SB−MX7
JBL 4425 Victor SX−3U改
元の波形、 ダイレクト測定 Fostex UP−220

下の緑の線は録音を終わった後の騒音。
解りやすい所から...。
UP−220 はダブルコーンなので...、高音の落ちが大きい、意外にも、低音は伸びている。AMPで低音を3ステップUPしているから。
JBL 4425 はこの中で 一番フラットに成っている。 アッテネータで調整出来る結果である。
次いで、合体のJBL62T+SANSUI SP−G88 が意外にフラットである。
Daiatone DS−66Z は これも意外であるが、高音が伸びていない。低音は2.5程 アップしているが 3.5KHzから少々落ちている。
多分、高音の レベル設定がソウさせている!? または、ネットワークの劣化?
モウチョイ この 66Z はフラットかと思って居たが...。
M20、SX−3U改、 MX7 も 1KHz 位から ダラ下がり...。
これは、緑のノイズを見ると低音に向かってレベルが高く成っている事と関係しているかも...。

結果的にF特ではあまり分からんと言うことだ。