スピーカの変更

SX-3の変更


安かったので、DiatoneのDS-600Zのウーハーを入手。
入手したは良いが、ハテ、どう使おう??
サンザンマヨッテ...SX-3Uに合うかな?と思い、実行...。
ボルトの位置はシッカリ寸分違えず合った!
で交換。しかし、周りの目隠しが....。最初はSX-3Uのモノが多少何とかすれば...
と思ったが...。
見てくれは悪いが、DS-600Zのモノをそのまま使う事に、当然網も使えない。

ま、、私は見た目を気にする方では無いので....。




さて、肝心の音は....、ン!?
余り変わらない、左右モノにして聞き比べるも...余りよく分からない。
よくよく聞き込むと、低音の締まりが良くなった、反面、豊かさが無くなった。
それまで、Jazz、特にベースの音がぼんやりしていたモノがハッキリしてきた。

高音はそのままなので、刺激的な音は出ないが...。
JazzをBGM的に聞くには良いかと思う。
AV様としても使いよい感じで、映画(ホワイトアウト)を違和感なく見ることが出来た。
苦労した割に...という感じがしなくもないが....。+−を考えると少し+面が多いと言うことで
...。

その後、
周囲に戸の開け閉めの時の音を消すスポンジを張った。

薄暗い我が部屋では、なんだかよく分からない。
結果、ボロ隠しになっている。
音も、心なしか、中音が綺麗になったような...。
最近はAU-707でドライブしている。
その結果、使用頻度は全体の60%位とこれ中心に聞いている。

その次に使用頻度の高いのがDS-261だが...
これも、この7月に入ってウーハをDS-32BmkU
DS-32BmkUは2台あるのだが、1台は少々問題を抱えていたもので、そのウーハを使う事に、
ビスの位置も取り付け穴の大きさも互換性があった。
ただ、線の接続端子が合わないだけ、ココは合うモノがないので、半田付け。
結果はチョイト聞きには分からない。
極低音の部分に若干の余裕が出来た程度であるが...。見た目はどっしりして少し豪華!?
ま、気分の問題程度...。悪くならなかったのでOKとする。
変更前はクロスオーバーがDS-261は1.5Kz、DS-32BmkUは700Hzとあるので、700〜1.5Kの間が上手くつながらないのでは?
と心配したが、大分聞いているが、問題になる部分は無いように思う。
あと、能率が90dB/Wと91dB/Wと若干30BmkUのほうが高いのは....低音好きな私には問題ナイが、聞いていて、差は分からない位である。
低音に余裕が有るのは気分的にも良い事だと思う。


しかし、これらのスピーカでも30cm級のスピーカと比較しては全く...相手にならない。

それでも、こちらを中心に使用している....何故なのか???
多分、バランスが良いのだとおもう。このSPは25%ほどの使用率、
残す10%はUp−220、8TX−70、PAX−A20、その他。
30cm級は大音量で聞く意外はあまり使わない。ごくたまに...程度。